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思い返せば。

思い返せば、私が最初にヨガを始めた時は、雑誌に掲載されていたポーズを見ながらでした。

そのページを切り抜き、足元に置いて、ヨガマットもなかったので床の上でひたすら毎日やったのを覚えています。

 

1ヶ月継続したのちに、綿本先生のパワーヨーガの本(黄色の本)を買い、これをやり始めました。少ししてもう一冊、同じようなイラストが書いてある紫色の表紙のパワーヨーガの本を買いました。

 

内容は見開きに1ポーズ、モデルさんがポーズをとっている写真があって、簡単バージョンとチャレンジバージョンも載っていたように思います(ウッティタハスタとかあったなー笑)よろよろしながら楽しんでました。

 

これにはCDがついていて、それもたまに聴きながら。

注)DVDではない!

 

そしてアシュタンガヨガを知り、ジョン・スコット先生、IYCから出ていたハーフプライマリーかな?めい先生とバーシャ先生ともう一人女性がモデル出演してるDVDを見たり、写真のめい先生のDVDも活用していました。

なんせ宅練生でしたからね。近くに通えるスタジオもなかったので。

 

特にこの「Beauty YOGA」はめい先生のインタビュー付きで、それを見てから、心を落ち着かせ(当時、仕事で病み気味だった 笑)彼女の心地よいガイド(ハーフプライマリー)とともに動いたり、これは彼女が実際練習してるので、何度も何度も見て、動きを真似したり、ルルレモンのウェア可愛いなーとか、内側から滲み出る美しさに、憧れと共に綺麗だな〜なんて目の保養的にも見てました。

でも何より、気分が沈んでる時に励まされ、元気をもらえたことを覚えています。

 

そう、もし練習を一人でするのが難しい、または初心者の場合、今はグルジがカウントしてるYouTubeもあるし、シャラート先生のカウントのCDとか色々サポートになるものがあります。

 

個人的には源流に近いものがいいかなぁと思いますが、この先生の声が好きとか、何でもいいと思います。

そしてシャラート先生の写真なんか飾るのもいいかも。見られてる感増します(笑)

 

これは一人で練習できるようになるまでの過程、継続するためのツールとして使用するのはありです。今の状況下では特にね。

何よりスタジオで練習できない事にストレスを感じないでください。

 

いつか、通えるようになりますから。